竹炭の販売 竹酢液の通販 越後村上 竹炭塩工房 > 竹炭 商品一覧 > 竹炭 飲料水用
竹炭には無数の孔が開いています。そのため、水道水の塩素やカルキなどを吸着します。
竹炭に含まれているカリウム・マグネシウムなどが溶け出し、ミネラル水として、美味しくいただけます。
販売価格:800円(税抜)(税込 880円)
商品名 | 竹炭10枚入り |
---|---|
原材料 ・成分 |
竹炭 |
内容量 | 10枚入り |
サイズ | 10cm / 枚×10枚 |
生産地 | 新潟県村上市 |
発送方法 | 通常便 |
使用上の注意 | 調理・飲用水用としてご使用される場合は、煮沸消毒(5分程度)してからお使いください。 使用後はガーデニングなどにご利用ください。 ※洗剤などで洗わないでください。洗剤成分が孔に付着してしまい、効果が薄れます。 |
販売価格:2,100円(税抜)(税込 2,310円)
商品名 | 竹炭板30 |
---|---|
原材料 ・成分 |
竹炭 |
内容量 | 30枚入り |
サイズ | 10cm / 枚×30枚 |
生産地 | 新潟県村上市 |
発送方法 | 通常便 |
使用上の注意 | 調理・飲用水用としてご使用される場合は、煮沸消毒(5分程度)してからお使いください。 使用後はガーデニングなどにご利用ください。 ※洗剤などで洗わないでください。洗剤成分が孔に付着してしまい、効果が薄れます。 |
そろそろ暑い夏を迎え、冷たい麦茶の季節になりますね!
水筒・タッパなどの容器を長期間保管して、しまい込むと臭いがこもっている場合がよくあります。
こんなことにならないように、竹炭を入れて保管されてはいかがですか?
竹炭が臭いを吸着します。
当工房の事務所では、麦茶用容器を去年しまう時に、中に竹炭の板をいれて保管していたので、取り出した時には、長期保管した時の変な臭いはしませんでした。
※ 使用後は、竹炭に臭い成分が吸着されていますので、飲料水用に使用するのは避け、園芸用などにお使いください。
【炊飯に】 ごはんがふっくらと炊きあがります。
【ごはんの保温】 ごはんが黄ばみにくくなります。
【米びつに入れて】 お米の保存に。
【天ぷらを揚げる時】 カラッと揚がり、油の酸化を防ぎます。
【飲料水のボトルに】 カルキや塩素を吸着します。
【消臭、湿気取りに】 竹炭の孔が、いやな臭いを吸着します。
【お風呂に】 カルキや塩素を吸着し、なめらかに。
【ガーデニングに】 使い終わった竹炭板を砕いて、微生物が活動しやすい環境に。
竹炭には無数の孔が開いています。孔の半径は15〜27nmと、木炭よりも小さく、表面積が大きいことから、木炭よりも消臭、調湿、遠赤外線湿熱効果、水質浄化などで優れた効果が期待できます。
釜の中は100℃を超えますので。竹炭から遠赤外線が放射されます。ミネラル成分がふくまれた水と、お米の内部まで、しっかりと熱が伝わりますので、ごはんが、ふっくらと出来上がります。
1)竹炭を流水で洗ってください。
たわしなどで表面を軽くこすります。
その際、洗剤は絶対に使わないでください。
洗い物用のスポンジなども避けた方が良いでしょう。
洗剤を付けてしまうと、竹炭の超微細孔に界面活性剤が付着して、竹炭の吸着力が低下してしまうからです。
2)鍋でお湯を沸かし、沸騰した鍋で5分程煮てください。(煮沸消毒)
竹炭は軽いので浮いてきます。菜箸などでひっくり返して、万遍なく熱を加えてください。
竹炭は100度以上の高温になりますので、やけどには十分注意してください。
3)火を止めた直後は、竹炭が高温になっていますので、充分冷ましてからお使いください。
竹炭には無数の孔が開いています。孔の半径は15〜27nmと、木炭よりも小さく、表面積が大きいことから、木炭よりも消臭、調湿、遠赤外線湿熱効果、水質浄化などで優れた効果が期待できます。
竹炭の特性を生かした、消臭・湿気取りグッズです。
下駄箱、シューズボックス、押し入れ、タンス、シンク、食器棚、車内などにお使いください。
通気性の良い不織布に入った竹炭です。届いたら、すぐにお使いいただけます。
見えないところに置いていただくことを考慮し、簡易な構造で価格を抑えました。
竹炭塩工房が製造販売する竹炭は、山形県鶴岡市との県境に隣接する新潟県村上市山北地区で伐採した孟宗竹を使用しております。
竹炭の製造過程では、釜温度を650度〜700度で焼き上げております。すべての竹炭は同様に製造しております。
竹は孔のある構造になっておりまして、上記温度帯で焼き上げることで、孔を保った状態で竹炭が出来上がります。この孔が空気と触れることで、消臭や、吸湿調湿の機能が発揮されます。
また、上記温度以上の高温で製造した場合は、孔の部分がつぶれてしまい、消臭・吸湿調湿の機能がなくなります。そのような高温で製造した竹炭は、備長炭のようになり、炭どうしをぶつけると、甲高い音を発します。
このため、炭が焼きあがるまでは、釜に投入する薪の量を加減しながら、釜温度を常に確認し、丁寧に製造しております。