燻製塩とは？

新潟県村上地区の日本海の海水を汲み上げ、竹炭塩工房が丁寧に手作りした「日本海の塩」を、「桜の木」「梅の木」「ひのき」のチップで燻して作り上げ、「燻製塩」ができあがります。

燻製は好きだけど、作るのが大変・・・だから・・・
「塩そのもの」を燻製しました。

燻製塩を食材や料理にかければ、手軽に燻製の風味をお楽しみいただけます。

燻製塩は、生の食材にかけるだけなので、「燻製を生で食べたい！」という、ちょっと矛盾した願望をかなえます。

塩味の少ない素材や料理にお使いください。
※ 塩味が強くなり過ぎないよう調節してお使いください。

 

 

燻製塩の使い方（例）

【焼き魚】・・・
甘塩または生の鮭切り身を焼く。
食べる際に燻製塩をお好みの量で振りかけます。
スモークサーモンのような味わいに。

 

【蒸し鶏】・・・
蒸す、またはボイルした鶏の胸肉や、ささ身に、
燻製塩をお好みの量で振りかけます。
お好みでオリーブオイルをかけて。

 

【ポテトサラダ】・・・
サラダを作る時の塩として使います。

 

【ゆで玉子】・・・
相性バツグン！ まるで燻製玉子のようです。

 

【アレンジ】・・・燻製塩＋オリーブオイル＋レモン＋黒胡椒
・白身魚のお刺身
・甘海老のお刺身
・ボイルした海老
・牡蠣やムール貝
・バゲット など・・・

森の名人が作る 燻製塩

 

山の炭焼きおやじ こと、「渡辺保文」は、平成22年9月に社団法人国土緑化推進機構から、炭焼き加工部門で、「森の名手・名人」として認定されました。